基本理念
当社は、製品及び製品供給の品質が社会に与える影響を十分に認識し、当社と社会の発展に貢献すべく、お客様に信頼いただける製品づくりのために、社員一人ひとりがそれぞれの局面で方向性と具体的な行動を示すものとする。
行動指針
- お客様の満足度を最大限とすべく、製品製造に必要な資材購入から配送に至るまで全工程において「品質管理」を徹底するとともに、現場・現物に基づくリスク低減活動を行う。
- 「品質管理」は、品質・環境マニュアル、お客様の要求、適用規格を満足するように組み立てられる。
- 品質目標を策定するに当たっては、各工程の品質実力を実績データに基づいて把握・分析し弱点を克服すること、またお客様からのクレーム・コンプレインを分析しこれをゼロとすることを考慮する。
- 市場及びお客様のニーズを常に把握し、商品開発、操業改善、設備改善・新設を素早く行う。
- 品質マネジメントシステムは、公的機関・規格の改訂を確認しつつ継続的に改善される。
2020年4月1日
鶴見鋼管株式会社
代表取締役社長
代表取締役社長
