採用案内
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社員紹介

製造部 伸管一班 所属

2017年入社 勿来工業高等学校
(2017年入社 勿来工業高等学校)
私は受注先から来た注文を元に、伸管機で外内径を決められた寸法で出し、矯正機でパイプの曲りを取る、といった仕事をしています。私の担当している伸管機は、全自動伸管機です。全自動伸管機は動いている間、次の工程の準備、後片付けなどを行うことが出来たり、もう一台の機械を動かすことが出来ます。また、時間のロスが少なく、効率よく仕事を行うことが出来ます。
私がこの会社を選んだ理由は、小さい頃から自動車が好きだったので、自動車に無くてはならないパーツの一部を鶴見鋼管で製造していることを知り、それがこの会社に入った決め手の一つです。
これからも安全第一で仕事に取り組みたいと思います。

製造部 伸管二班 所属

2018年入社 勿来高等学校
(2018年入社 勿来高等学校)
私はステンレス鋼油引き伸管で作業しています。伸管の主な内容は、製造指示書を元に決められた寸法に近い適切なダイス・プラグを選定し、伸管機による伸管で鋼管を製造しています。また、ダイスやプラグによるキズなどの不良の有無の確認も行っています。キズの確認にしても、怠ってしまうと各工程に迷惑が掛かってしまうので日々の作業に責任を持って作業しています。
仕事を通して嬉しかった事は、新たに覚えたことを実行できた事です。一通りの仕事を覚えたとしても、それは全体のごく一部に過ぎないことが分かりました。例えば、機械が壊れたときや材料によるトラブルなど、先輩から教わっていない問題が起こったときの対処法が自分では分からないときがあります。そんなときに先輩からアドバイスをもらい、自力で対処できたときは喜びを感じます。
私は学生の時から物を造る仕事に興味があり、高校の先生に鶴見鋼管を薦められ工場見学で実際に現場を見て、幅広い産業分野で活躍していることを知り、当社の製品を自らの手で作りたいと感じたことがこの会社を選んだきっかけです。

製造部 伸管二班 所属

2015年入社 勿来高等学校
(2015年入社 勿来高等学校)
私は、ステンレス鋼BA引抜加工を行っています。この作業では、ダイス、プラグを組み合わせて加工しています。ダイスは外径、プラグは肉厚・内径を出す工具です。引抜加工は製品により工程が異なり、数回に分けて引抜を行い製品の寸法に仕上げていきます。この仕事で難しい事はパイプにキズが出やすい事です。BA材は炭素鋼、ステンレス一般材と比べてキズが出やすいので、こまめにチェックをしながら作業しています。入社して5年目、仕事に慣れるまでは不良の数も出ていましたが、その数が減り、安定した数を生産できるようになった時が嬉しかったです。これからも健康に留意して作業していきたいと思います。

生産技術部 設備管理課 所属

2015年入社 平工業高等学校
(2015年入社 平工業高等学校)
私の仕事は主に工場の機械や設備のメンテナンス、保全、修理を行っています。
日々修理に追われる毎日を送っていますが、その中でも修理を終えて、機械が正常に動き出す瞬間は今でも嬉しいものです。私が入社してからも工場はどんどん成長し、設備の数も増えています。知識と技術の工場がないと、メンテナンスが追いつきません。大変な一方工場の成長が感じられ、私も負けじと機械の修理と毎日格闘しています。
生産も忙しくなり、トラブルによる停止の一分一秒が惜しい設備も多々あります。それでも直ることを信じて温かく見守る上司の方々やオペレーターの方には感謝しています。
工場はこれからも成長していくと思います。今よりも更にたくましい電気設備の人間になります。

生産技術部 設備管理課 所属

2011年入社 日本工業大学
(2011年入社 日本工業大学)
工場で働くということはまず安全を確保して働けるよう気を配らなければいけません。だからこそ今の安全な環境のレベルを下げることなく、現場で働く方の気持ちを汲みとり、できるだけ要望通りに改善したいと思いながら日々仕事に取り組んでいます。この工場をどうすればより働きやすくできるか、どうすれば生産性をあげられるのかを考え実行し、結果として生産能力を高められるように促進させることが私の仕事です。
学生の時から学んできた機械の知識を活かせること、地元で働けることを軸に就職活動をしました。あらゆる業界の選考を受けましたが、当社の面接が学生の私を一番理解してくれていると感じました。入社してからもこのイメージは変わることなく、アットホームな環境で毎日働くことが出来ています。

営業部 営業一課 所属

2010年入社 専修大学
(2010年入社 専修大学)
営業部では鋼管の製造にあたり、見積~受注処理~材料手配~納期管理を行います。お客様の要望をきちんと理解し正確に製品へ反映させることはもちろんのこと、受注した製品が納期通りお客様へ納入出来るかの管理も営業部が行っている仕事のため、仕事の幅はかなり広いと思います。
鉄鋼業界というと固いイメージなのかな、と恐る恐る会社説明会に参加しましたが、アットホームな雰囲気が感じられ、工場見学で実際にモノづくりの現場を見て感動したことが決め手になりました。
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